こんにちはこばとーんです。
八重神子って熟知がいいのか、アタッカー構成がいいのか悩みますよね!
結論から言えばどちらも強いので、好きな方を選べば大丈夫。とはいえ、戦い方も変わってくるので簡単に紹介しますね。
そんなわけで、今回は簡単にシミュレーションしてみました。対象はスキルの殺生櫻。おおむね3回に一度元素反応を起こすペースの攻撃なので、激化であれば殺生櫻ダメージ2回プラス激化ダメージ一回、として計算します。
計算に用いるステータスは実際に手持ちの聖遺物を使用。時計、杯、冠をアタッカー構成から一つずつ変えてみて、数値を記録。なのでかなりリアルな数値に近いとおもいます。しかし、どうしてもサブステによる数値のばらつきがあるので、均すことにしました。メインステ以外の変動ステータスはおおむねの平均値を採用して、キリのいい数字にしてます。
つまり、冠聖遺物の会心率を元素熟知に変えたなら、計算上では他のステータスは変動せず、会心率が下がって、元素熟知だけが上がる、という計算です。
結果はこんな感じ。ラベルは左から時計、杯、冠の頭文字です。左の束が殺生櫻一発あたりのダメージ。中央の束が激化反応を起こした場合のダメージ。そして、右の束が殺生櫻2回プラス超激化1回のダメージ。激化に関しては普通のアタッカー構成が優秀な感じになりましたね。意外にも熟知極振りにしてもダメージが逆転することにはなりません。
つまり激化においてはアタッカー構成を崩すデメリットの方が大きくなりやすいということです。
では続いて開花をみていきましょう。
開花は草原核ごとにクールタイムが違うので更に計算が難しいのですが、ものすごくハイペースで草原核を生み出しながら都合よく毎回反応させられるようなものでもありません。なので、ひとまず殺生櫻3回につき一回反応起こしてるとして計算。こちらは固定値系反応なので、殺生櫻3回にプラスで超開花1回分が乗ります。
結果はこちら。左側の束が超開花反応のダメージ。やはり結構熟知側の伸びがいいですね。固定値系なのでモロに元素熟知の影響が出ます。
右の束は通常の殺生櫻と合算した場合の数値。結構なだらかになっていますね。
つまり超開花では熟知側がやや強く、超開花一回の反応ではそこまで差がない。といったところ。
さて、実戦では激化と超開花がごちゃまぜになることの方が多いと思います。そこで、両方反応が起きているとするとこんな感じ。なんだかフラットになりましたね。
傾向としてはアタッカー構成がやや低く、熟知側がやや高い、といった感じでしょうか。とはいえ、両極端の2つ意外はかなりの僅差といったところだと思います。サブステがちょっとよければひっくり返せるくらいの差でしょう。
最後に全体のグラフを見ておきましょう。ダメージの規模感もつかめると思います。
こう見てみると超開花のダメージがかなり大きいことがわかりますね。先程の計算では超開花は一回で計算していましたので、たくさん起こせば当然熟知側が有利になります。
なので、全体から言えることをまとめると3点。
1,どの構成でも強い
2,激化中心で使う人はアタッカー構成、開花中心で使う人は熟知多めがオススメ
3,現状では激化の方が安定して発生させられるので、時計か冠を熟知にしておくくらいのスタイルが個人的にオススメ
といったところでしょう。元素爆発や通常攻撃のダメージもあるので、まずは時計を熟知にして見るくらいがいいんじゃないかと思う次第です。参考まで
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