ガン＝カタの元ネタは映画『リベリオン』!カスラナ家秘伝の二丁拳銃格闘術のルーツを知ろう！【崩壊3rd】

こんにちはこばとーんです。

3rd主人公、キアナの一族が使う近接格闘術、ガンカタについて紹介します。

映画リベリオンが元ネタ

元ネタは2002年公開のディストピアアクション映画、リベリオンに登場した２丁拳銃格闘術。銃撃戦の中でなぜ主人公は被弾しないのか？そして低予算でも画面映えする画作りを突き詰めた結果誕生した超絶かっこいい中二病格闘術です。

統計学に基づいた被弾しづらいポジションへの体捌き、そして効率的な攻撃手段へとつなげる型を連続してつなげることにより戦闘能力を爆発的に向上させる、という理屈。

オタク・クリエイターにとんでもない影響があった

映画自体は興行的に成功したとはいい難いですが、当時映像を見たオタクたちの心臓に二度と治らないレベルの中二病を刻むには十分すぎる破壊力がありました。

最近のガンアクションは影響を大きく受けている

後の世に出るアニメや漫画に多大な影響を残しており、まどマギの銃撃戦、ベヨネッタのアクションシステム、キック・アスなどのアメコミ系作品などに取り入れられる格闘術となりました。

そして崩壊3rdではカスラナ一族が使う伝統の格闘術という設定。プレイアブルではキアナやカレンがガン＝カタを使いますね。中二病が重症化してもいい人は是非原作も見てみて欲しい！参考まで