ボケ具合の調整！背景の粗さや安っぽさを隠して上手に撮影しよう【原神・げんしん】

こんにちはこばとーんです。

原神のカメラ機能にはボケ具合の調整があります。これ、どれくらいにするか迷ったことありませんか？

判断基準の一つを紹介します！

それは情報量。

ポリゴン感が出ると安っぽくなる

原神は世界観がとてもキレイに作られています。とはいえ、やっぱり遠くの建物はちょっと解像度が荒くなりますよね。距離によってはちょっとカクカク感が否めない場合もあります。

全くぼかさない状態で撮影してしまうと、これがそのまま出ちゃうんですね。

そこで、かる～くぼかしてみてください。そうすると、レンダリングが荒いのではなくて、ボケててるから情報量が少ないんだなー、と感じさせることができます。

ぼかしすぎも逆効果

逆に、ある程度背景を見せたいのにぼかしすぎてしまうと今度は情報量が足りません。するとせっかくのロケーションが良くわからない背景になってしまいます。

なので、ぼかし具合の調整は粗さが目立たない具合以上、背景が意味不明になる具合以下の幅で考えるといいでしょう。

場所によってはゼロでも構わない場合もありますからね。臨機応変です。参考まで。