ヒットストップによる元素爆発時間延長を解説！最大3秒以上も違うぞ【原神・げんしん】

こんにちはこばとーんです。

ヒット感の演出がヒットストップ

攻撃をした際に、ガッガッと当たっている表現のために一瞬行動が停止する表現をヒットストップといいます。

攻撃時間が伸びる特性

演出の一つですが、なにもない場所で空打ちした場合よりも少しだけ攻撃が長くなる特性があるんですね。

ヒットストップによる停止時間は武器種によって違いがあり、両手剣が最も長いです。次に片手剣と長柄武器。弓と法器は硬直なしです。

ヒットストップ中は元素爆発タイマーが止まる

これがなぜ重要かと言うと、ヒットストップ中は元素爆発の効果時間が停止するため。なので、天賦に記載の強化時間よりも実際の時間が長くなるんですね。

片手剣、長柄武器で0.7秒前後、両手剣は3秒前後も伸びます。(キャラごとに差がある)

そのため、ヒットストップを利用すると空打ちするよりもほんのちょっと多く行動することができ、雷電将軍や魈、ノエルのような自己強化アタッカーは多めに攻撃ができたりします。

ところがクールタイムは止まらない

また、クールタイムの時計はヒットストップで止まりません。なので、実際は表記よりも非強化時間が短くなる場合があるんです。

知っておくとバフ時間の組み立てやコンボ開発に役立つかもしれません。よかったら参考まで。