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写真の基本はまっすぐ撮ること!画面が決まらないときは真正面から撮影してみよう【原神・げんしん】

こんにちはこばとーんです。

なんとなく撮り方が決まらない、しっくりこない。そんなときに試してほしい手法を紹介します。

それは”まっすぐ撮る”こと。

なぜかみんな斜めに撮りたがる

これ、写真慣れした人はみんな通る道なんですけど、謎に斜めに撮ってみたりするんですよね。ほら、なんとなくプロっぽい感じとかするじゃないですか。普通と違う撮り方してると。

でも、それは勘違い。基本は真正面からまっすぐ撮ること。被写体も画面ど真ん中でいいです。

正直つまらない撮り方に感じるかもしれません。でも、極めると必殺の威力になる方法なんですよ。

空手で言えば正拳突きみたいなもんですね。何のひねりもないパンチですけど、基礎がちゃんと練り上げられてると、どんな体勢から打っても必殺の威力になり得ます。

カメラマンにとっての正拳突きが、まっすぐ、ど真ん中で撮ることです。

試しにちょっと斜めに撮るとこんな感じ。

これもちょっと斜めですね。

でも、まっすぐ撮ると、なんだかよさげに感じませんか?

ほんのちょっとの違いだけど、困ったらまっすぐ撮ってみるだけで解決する場合が多いのです。

上達したい方はぜひ参考まで。

yoshiaki-kobayashi

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