圧縮効果でスケール感や距離感の表現をしてみよう【原神・げんしん】

こんにちはこばとーんです。

スケール感や距離感の表現

写真を撮るときに、スケール感とか、距離感みたいなものを表現したい場合ってありますよね。そんなときに覚えておくといい知識をシェアします。

圧縮効果の実例

圧縮効果と呼ばれるもので、カメラモードのズームを切り替えることで調整可能です。

実際にやってみせると、心海からモンド城までの距離は変わりませんが、

このように撮った場合と

このように撮った場合は距離感が違うように感じるはずです。

これが圧縮効果。望遠レンズを使った際に、奥にあるものと手前にあるものが通常よりも近く感じる現象のことです。要するに距離が圧縮される感じがあるので圧縮効果というわけですね。原神ではカメラモードのスライダーを下にすると望遠になります。

逆に、広角レンズを使用すると距離が離れて見えます。フィールドの広い感じを演出したり、部屋を広く見せたい場合に使えますね。不動産屋さんの写真が実際よりも広く見えるマジックはこれです。

使い方次第で表現が広がる手法です

広角レンズで寄って撮ると目の前に迫るような感じを演出でき、望遠レンズで離れて撮ると離れててもこんなにでかいのか！ってスケール感が演出できます。

覚えておくと表現が広がりますので、参考まで