ビール好きに朗報。
特に、フルーティーでさわやかなビールが好きな人にはたまらないビールを発見したので紹介します!
今回お届けする内容はこちら
キングストーンサイダー(Kingstone Press)はリンゴのビール
日本ではサイダーというと三ツ矢サイダーのような清涼飲料水を想像してしまうけど、これはビールです。
味は、とにかく爽やか!
そしてちょっと甘くて、ほのかに酸味がある!
・・・でも不思議なことにビールの味もする。。。
そんな不思議な飲み物。リンゴからできていて、りんごの味がします。たとえばリンゴ酢とか、りんご黒酢が好きなら間違いなく好きになる味。とにかくスッキリしているので、どんな料理にも、レジャーにも合うはず!
色はかなりクリアで、ビールにしてはすっごく色が薄いです。ホントにリンゴサイダーの濃さ。
僕はめちゃめちゃ気に入りました。リピートするか? と聞かれたら、即答でYESです!
キングストーンサイダーは日本に入ってきたばかり。でも肉フェスさいたま新都心2018で飲めます!
僕が飲んだ場所は現在開催中の「肉フェスさいたま新都心2018」。
2018年10月4日(木)〜10月8日(月・祝)の期間で開催中。ぜひさいたま新都心に行く用がある方はよってみてはいかがでしょうか。
時間は10:00〜21:00(平日11:00〜/最終日のみ〜20:00)なので注意しましょう。最終日がちょっと短いですね。
キングストーンサイダーが美味しかったので、すぐにネット検索しました。
しかしなんと、全く検索にひっかからない。そこでお店の人に聞いてみたところ、「2日くらい前に日本に輸入したばかりで、まだ値付けもちゃんとしてないんですよ」とのこと!
めっちゃレアじゃん!
どうしても覚えておきたかったので、サーバーのラベルを写真撮らせてもらいました(笑)
キングストーンプレスはイギリスのブランド
肉フェスを満喫した後、帰りの電車で今度は英語検索してみました。やっぱりありましたよ。公式サイトが!
どうやらイギリスのブランドで、サッカーのスポンサーもやってるみたいです。かなりこだわった製法でサイダーを作っているようで、こんなことが書いてあります。
The story of our cider begins with over 1,000 acres of orchards across Worcestershire & Herefordshire yielding a crop of different varieties of bittersweet and dessert apples for our cider makers to blend.
キングストーンプレス公式サイトより引用
ウスターシャー州とヘレフォードにある20以上の農家と契約して栽培したリンゴを使っていて。25年という長いスパンでの契約をして味を整えているとのこと。
イギリスの地名なら、キングストーンというより、キングストンが正しいような。。。(フェスではキングストーンって書いてあったのよね。。。)
日本では手に入らない。イギリスで飲むしかないのが現状。
画像はOUR CIDERSより引用
まだ日本国内で販売していませんし、しかもAmazonでも扱っていません。UKとUSAも調べましたが出てこない。。。
イギリスに行くか、さいたま新都心で飲むしか選択肢はなさそうです。今がチャンスなので、ぜひ飲んでみてくださいね!
ちなみに、缶だとアルコールが5.3%。さいたま新都心やパブでサーブされているようなものは4.7%と少し違いがあるみたいです! 手に入るようになったら飲み比べもしてみたいですね。
KOBATONE 小林嘉明
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