料理

5分で簡単!水漬けパスタの美味しい作り方

水漬けパスタ湯切り

パスタの難点、解決します

パスタ美味しいですよね。

でも、料理にたくさんお湯を沸かさないといけなかったり、

ちゃんとパスタポットみたいな鍋を使っていないと麺の取り出しが大変だったりします。

そしてその鍋たちの洗い物も増えてしまうのが難点ですね。

しかし、今回の内容で、

  • 洗う鍋は1つだけ!
  • 沸かすお湯は5分の1以下!
  • つまり軽い!
  • 超時短!
  • 美味しい!

を実現します!

では美味しいパスタのためにご紹介ー。

水漬けパスタとは?

水で戻す新ジャンル

水漬けパスタ

水漬けパスタ

今回使うのはこの「水漬けパスタ」。

聞いたことがある方もいるでしょう。

ちょっと前からクックパッド等でも流行っていますね。

パスタを茹でるのではなく、水につけて戻すという新発想が面白い料理です。

時短ができることや、茹でるのとはちがうもちもちした食感が得られるというのも話題になりました。

しかし難しい一面も

僕も試してみましたが、なかなかおもしろい料理で、美味しかったです。

だけど、失敗もしました。

調理方法が普通の調理とは違うせいで、くせのある一面もあります。

しかし、コレさえ気をつければOKという点も発見したので対処も合わせてご案内しますね。

水漬けパスタを作ってみた感想と反省点

試しに作ってみた

クックパッド等によく載っている方法はざっくり整理すると

  1. パスタを2時間位水に浸す
  2. ソースと絡めつつ火を通す
  3. 完成

という感じです。

幾つかサイトなども見てみて作ってみました。

結果、はっきりした問題点

  • 塩味が薄い
  • 浸水時間が短いとダメ
  • 「ゆでる」作業がある方がおいしい
  • 乳化が足りない

一つずつ見ていきましょう。

塩味が薄い

パスタはもともと普通の茹でるやり方ではたくさんの塩を使います。

濃い塩味のお湯で茹でるために、麺の表面にプリッとした層ができ、食感もよく、そして麺自体に塩味がつきます。

これがないので、塩味が薄く、ぼんやりした味になっていました。

別の機会ではソースの味を濃くしてみましたが、それもなんだか違います。

やはり、麺についている味が大切なようです。

浸水時間が短いとダメ

私は太めの麺が好きです。

1.7mmや1.8mmくらいがいいです。

現在は冬なので水温が低い関係もあると思いますが、浸水時間が2時間未満だとそれなりに芯が残る感じに仕上がります。

火を通す際に調整できますが、1時間はキツいです。

反対に、長い分には問題ないと思いました。

最長で30時間くらい浸水させましたが、2時間前後のものとそこまでの違いはありません。

水漬けパスタとして食べるなら、2時間は漬けたいところですね。

あと、パスタを折らないで浸水させられる容器ってなかなかないですよね。それも困りました。

「ゆでる」作業がある方が美味しい

美味しい水漬けパスタのレシピをネットで見ると、ちょっと茹でる工程が入っているものが多いです。

ソースと絡めるその前に少し茹でるんです。

水につけてある分、ゆで時間が短くて済む、というニュアンスですね。

しかし、「それじゃ手間とか変わらないじゃん」って僕は思いました。

水は沸かすのに時間かかりますからね。

鍋も洗わないといけないし。。。

乳化が足りない

乳化(にゅうか)とは、水を油を馴染んだ状態にすることです。

美味しい料理には欠かせない技術で、特にパスタには多用されます。

どうも、水漬け状態からソース内で火を通すとこれが足りないような食感になる印象がありました。

そして、それらを解決するレシピを考えつきました。

KOBATONE式、水漬けパスタ問題全部解決レシピ

解決したポイントと一緒にレシピ紹介します。

まず2時間以上浸水

食べたい日の前日とか、その日のうちなら午前中とかにつけちゃえばOKです。

長すぎって感じにはならないので、長くてもOK。長時間なら冷蔵庫でどうぞ。

ちなみに容器は、レンジで茹でるパスタ用の容器をつかうと楽です。

水漬けパスタの容器

水漬けパスタの容器

写真のも、その容器(100円)です。

水の量は麺が浸ればOKですが、麺が水を吸った分ちょっと水が減るので、ギリギリは避けましょう。

鍋底から1センチくらいのお湯を沸かす

お湯の量

お湯の量

アルミのフライパンか、ゆきひら鍋がおすすめです。

テフロン加工のフライパンも、中身はアルミなのでOK。

理由は、火を止めたらすぐに熱が止まるからです。

鉄やステンレスだと予熱で火が通ってしまいます。

まあ、鉄でも予熱を計算して火加減すればOKです。

白や銀の鍋肌の方がソースの煮詰まり具合などが目で見やすい、というのも理由です。

僕はゆきひらを使用。

水漬けパスタの水を使う

水漬けパスタの水を使う

ちなみにこの水は、パスタを漬けておいた水をつかうとベストです。

適度にデンプンが溶けているので、「乳化」させやすくなります。

すぐにお湯はわきます

すぐにお湯はわきます

水の量が少ないので、すぐに沸きます。

ちなみに、1センチというのは、

この後でパスタを入れたときにギリギリお湯に浸って火が通ってくれる量」ってことです。

適当でいいですよ。だけど作る分が増えれば当然増えます。

ここで、お湯に塩を入れておきます。

お湯が少ないので、小さじ1杯程度でもいいです。お好みに合わせて調整してください。

沸騰したら水漬けパスタを投入

水に2時間でグニャグニャです

水に2時間でグニャグニャです

水漬けパスタは白っぽい色ですが、火が通ると普通のパスタの色になります。

一分もしないで火が通ります。

色が変わったらOKですが、浸水短い人は一応麺が固くないか確認しておけば安心です。

硬ければもうちょっと火にかけとけばOK。

パスタをお湯に投入

パスタをお湯に投入

色は入れた瞬間から変わります

色は入れた瞬間から変わります

ゆで汁をちょっとだけ残して捨て、パスタソース投入

ゆで汁とパスタソースを混ぜて塩加減を調整しつつ「乳化」させるのが目的です。

ですが、今の状態では水分多すぎなので、一部残してゆで汁を捨てます。

水漬けパスタ湯切り

水漬けパスタ湯切り

この、ゆで汁で「乳化」させたり塩味を調整するのはパスタではよく用いられる技術で、

お店なんかでもよくやってるのを見ます。

通常はソースが入ってるフライパンにゆで汁を足しますが、今回はコレを逆に行おう、というのが目的ですね。

ゆで汁をちょっと残して、そこにパスタソースを入れるわけです。

 

茹で汁の残す量は、わりと適当で大丈夫です。

ゆで汁が多いとゆるくなりますが、その場合は煮詰めればOK 。

少ないと鍋に焦げ付く場合もあります。心配ならゆるめでいいかもしれませんね。

水漬けパスタはちょっと煮詰めても麺が伸びたりはしないように感じます。

オイルパスタのように水分少ないものほど難易度高いです。

ボンゴレやミートソースみたいなやつから始めるとやりやすいと思います。

どうしても不安な人は、ゆで汁をボウルにでも捨てるようにして、戻せるようにしておけば安心かと。

 

洗い物は増えますが。。。

 

火にかけつつ、ぐるぐる絡めながら適度に水分が飛んだら完成!

ゆで汁とソースと麺をなじませます

ゆで汁とソースと麺をなじませます

はい、完成です。

水漬けパスタ完成

水漬けパスタ完成

コツと意味がわかっていれば5分で出来ます。

そして洗い物は鍋1つです。

焦げ付きなどもなし

焦げ付きなどもなし

麺を漬けておいた容器も洗いますが、水と麺しか入ってなかったのでサラッと洗えるはずです。

超簡単ですね。

混ぜるだけみたいなパスタソース使ってもいいですし、作り置きしておいてもいいかもしれません。

ちなみに、このソース安いので、麺と合わせても一食100円くらいです。

今回のパスタソース

今回のパスタソース

レシピまとめ

  1. 麺は二時間以上浸水させる
  2. その水でお湯を少量沸かす、塩入れる
  3. そのお湯で麺茹でる
  4. 麺の色が変わったらお湯をほとんど捨てる
  5. パスタソースをそこに投入
  6. ぐるぐる混ぜて完成。

火はずっと中火くらいで大丈夫ですよ。

火加減はこれくらい

心配ならお湯を捨てたあとは弱火に。

こんな人にオススメ

パスタ好きだけど忙しくて作る暇がなかった人。

料理好きだけど洗い物大変だからパスタ避けてた人。

水パスタ興味あるけど失敗が怖い人。

 

そんな人におすすめです。ぜひ試してみてくださいね!

 

皆様の料理の参考になれば幸いです。

KOBATONE 小林嘉明

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